こちらの記事は、企業向けコラムです。
あなたの会社ではHP(ホームページ)に沢山写真が載ってますか?
求職者が欲しい情報とはなんでしょう?
・どんな人が働いているのか?
・職員同士は仲が良いのか?
・どんな職場なのか?(建物や環境)
大事なのは自分が働く姿が想像できること。職員と仲良くなれるか?尊敬できる人いるか?何が学べるか?働き出して2年後、3年後の自分が想像できるか?
これらは、写真で雰囲気など色んな情報を知ってもらえます。
写真って情報量が多いので、一目でわかるのが良い点です。長い文章なら読んでもらえないけど、写真なら見てくれます。
・どんな人が働いているのか? →働いている職員さんの写真や、職員さん1人のショットの写真
・職員同士は仲が良いのか? →2人、3人の複数で映っている写真があると仲が良さそうだなと伝わるものがあります。
・どんな職場なのか?(建物や環境) →事務所や、施設の入口、エントランス、日当たりの良いお庭や、利用者様が寛げるスペースや、お食事するスペースなど。
施設によってはホームページに全然写真画像がないところがあります。正直これでは何も想像できませんし、よほどお給料や、条件(福利厚生)や、場所など何かが飛びぬけて良くないと見学すら行きません。そもそも選択肢に入りません。
情報がない(ネットで見れない)=本気で求人活動していない ということになってしまいます。
まずはホームページでも、ブログでも、インスタグラムなどのSNSでも何でも良いので、写真(情報)を載せましょう!
効果的な写真の撮り方や、見せ方などはまたの機会にご紹介します。